自動翻訳機(AI)の発達と英語学習


Q, 自動翻訳機の発達で英語学習が不要になるという意見がありますが、どう思いますか?
 
 
 
A, ますます英語学習が必要になる、でしょうね。
 
 
これは僕(OPETS代表:斉藤)が英語の教師だから、
英語スクールの経営者だから言っているのではありません。
(はっきり言って自分自身は英語学習がこの世からなくなればいいのに、と思っています)
 
僕自身は、英語が好きとかないんです。
 
ただ、
「英語に苦しむ人をこの世から一人でも多く減らしたい」
という思いが強いだけです。
 
なので、「英語学習がない」世界こそ、むしろ僕の望む世界の究極なのかもしれません。
 
 
しかし、どんなにAIが発達しても、
(残念ながら?)英語学習の必要性は、なくならないと思います。
今後、ますますロボットが職業を奪う時代がくると言われています。
 
自動運転が実用化されれば、車を運転する技術はゴミになるでしょう。
同じように、自動翻訳がどんどん進化すれば、翻訳する技術はいち芸当に過ぎなくなるかもしれません。
 
確かに、「手段」は全て機械が代用するようになっていくでしょう。
「車を運転する」
「何かを何かに翻訳する」
は手段ですよね。
 
しかし、コミュニケーションは手段ですか?
 
「組織において、コミュニケーションは単なる手段ではない。それは組織のあり方である。」
これは、”経営の神様”ドラッカーの言葉ですが、
これからロボットが発達すればするほど、
人間は人間同士のコミュニケーションを欲するようになると思うのです。
 
例えば、
 
「あの映画は面白かった」
 
ということを伝えるために、道具(手段)として「コミュニケーション」があると考えると、
それは機械翻訳で十分かもしれません。
 
でもでも、本当に、「あの映画は面白かった」という事実が伝わればそれで充分、目的達成、なのでしょうか?
 
 
この場合、「映画が面白かった」ということを伝えることで、
「感情を共有してお互いに熱い気持ちになる」のが、実は目的なのではないでしょうか?
 
つまり、一周回ってコミュニケーション自体が目的になっていることは非常に多いと思います。
 
昼休みの友達とのおしゃべりも、
居酒屋で上司の愚痴を言うときも、

「感情の共有」をエンジョイしているはずです。

 

となれば、
そこにはその人の
「デリバリー(話すスピード・トーン・間・表情・アイコンタクトなど)」が必須です。
 
これは機械でやることはできない、
いやむしろ
機械を排した形であればあるほど、
「感情の共有」が進むはずです。
(「メール」と「直接会って話す」を比べてみて下さい)
 
だから、色々なものが機械になっていけばいくほど、
人間は人間同士の、
それ自体が目的としてのコミュニケーションを求めるようになると思います。
 
 
日本の人口1億2千万人で、今後ますます減っていきます。
世界には70億人いて、どんどん増えています。
 
今後はますます日本に移民が入ってきます。
企業はますます世界に進出していきます。
 
「感情の共有」が出来る相手が多い方が、
「楽しい」人生、「幸せになる」人生が送れるという動きはますます加速するでしょう。
 
 
 
英語をやる、と決めた人を応援すると決めたこの人生。
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