ライティングは論理の飛躍にご用心


Q, ライティングは文法ミス以外にどこを見られるの?

 

A, まず、文と文のつながりです。

 

「ロボットは日本社会をよりよくするか」

というライティングの問題で、次のように文章を書いた生徒がいました。

 

「ロボットは雇用を奪うから子育てが難しくなる。よって、ロボットは日本社会を悪くする。」

 

気づきますか?

 

この文は、論理がいくつか飛んでいて、

読む側にとっては「なぜそうなるのか」が非常に分かりづらい文章になってしまっています。

 

「ロボットは雇用を奪うから、仕事を失い、貧しい人が増える。貧しいと子育てできないので、子どもをつくる人が減る。よって、少子化で社会を支える若者が減ると、日本社会・経済は停滞する。」

 

このくらい書いてください。

 

この文と文のつながりのことを、『文の結束性』といいます。

 

日本語で書くと、

「別に分かるだろ・・・細かいなぁ」と思ってしまいがちですが、

それは文化背景がほぼ同じ日本人同士だから理解できることなんですね!

 

書く際は、必ず客観的に読み直してみて、

誰が読んでもつながりが理解できる文章になっているか、ということを確認しましょう!

 

 

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